チャレンジを後押ししてくれる環境。
目標が生まれ、次のチャレンジへの
意欲がどんどんわいてくる

印刷事業 営業 西井 智美 2019年入社

「つなぐ仕事」に憧れて興和へ。
印刷物を通して商品と人、会社と世の中をつないでいく

就職活動では、「つながりのある仕事」ができるかを軸にして会社選びをしました。興和に決めたのは、説明会などを通して感じた社員の皆さんの温かい人柄に惹かれたからです。
関係者の間を取り持って、双方に利益をもたらすような仕事したいと希望しており、最終的に配属されたのは印刷部門の営業職。主な「お客様」は興和の医薬品・ヘルスケア品部門となり、商品パッケージや店頭で使用する販促物等、商品に付随する印刷物を作るのが私たちの仕事です。商品の特長や販促促進の方針などを聞き取り、販促物のデザインや形状提案をするほか、印刷工場の手配や印刷工程の管理などを行い、納品までの一連の工程を窓口となってマネジメントします。もちろん社外にもお客様はいて、同様の業務を担当しています。パッケージなどのデザインをはじめとした印刷物を介して、商品と購入者、メーカーと世の中をつないでいる仕事だと言えます。

絵の勉強をスタート。
英語力を磨いて、海外の製造拠点を開拓したい

私の部署では上司がいつも、「何かやりたいことはある?」と聞いてくれます。私がやってみたいことを伝えると、「じゃあ、やってみよう」と背中を押してくれます。「どんどんチャレンジしていい」という雰囲気のある職場なので、新しいことへの挑戦意欲も湧いてきます。
私は最近、絵画教室に通い始めました。仕事でデザイナーと関わる中で、専門的な知識や技術を私も身に付けたくなったからです。また、私たちの部署では、国内だけでなく、海外の印刷工場とも取引を行っています。先輩のなかには、自分で海外の工場を開拓して新たな取引を始めた方もいます。私もそんな先輩の姿に憧れ、そのための第一歩として、語学力を磨こうと考えています。
やりたいことをやらせてくれ、次々に生まれる目標に向かって意欲的に日々を過ごすことができる。そういった環境を整えてくれる上司や、チャレンジのきっかけをくれる周囲の皆さんに、感謝する毎日です。

私のシゴト相関図

図は興和グループ内で商品のパッケージなどを担当した場合の、情報伝達やマネジメントの流れ。医薬品部門をはじめとした、興和グループのさまざまな「モノ」の生産と物流を担う生産物流管理部の意向を踏まえながら、印刷物などの生産現場へと橋渡しを行う。

SCHEDULE
1日の流れ

9:00出勤
営業会議に参加し、その後はメールなどの確認をする。
11:00商談
興和グループ内の他部署との商談を行う。
12:00昼食
13:00商談
午後は興和グループ外の得意先を回って商談を行う。
16:00帰社
商談内容を踏まえてデザイナーや印刷部門など、各担当者と打ち合わせをする。その後、提案資料の作成や事務処理を行い、退勤。

2つの“ON”で相乗効果!

仕事の“ON”

旅先のお土産売り場で
パッケージをチェック

旅行で気分をリフレッシュすると、仕事にも新たな気持ちで臨むことができます。今の仕事をするようになってから、買い物をするときに商品のパッケージや店頭のPOPに意識が向かうようになりました。旅先では日頃は目にしないようなデザインのパッケージを見かけることがあり、仕事に生かせるアイデアを仕入れることができています。

プライベートの“ON”

頑張った自分へのご褒美には旅行を

もともと旅行が大好きでした。社会人になってからは忙しくて機会が限られがちですが、だからこそ、頑張った自分へのご褒美として以前よりも旅行が楽しみになりました。最近では、石垣島に行きました。海がとってもきれいでした。

所属部署や掲載内容につきましては取材当時のものです。